今まで「いいね!」をくれていた人が、急に「いいね」してくれなくなる事ありませんか?
そんな時に、ミュートされているかどうかを確かめたいと思いますよね。
ということで、今回はTwitterで相手にミュートされたか調べる方法をご紹介します。
Twitterでミュートされたか確認するアプリ/ツールはある?
まず結論から言うと、残念ながらミュートされたか確認するアプリやツールは今現在ありません。
2015年にはTweetDeckという相手のタイムラインを再現するツールがあったようですが、現在は無効化されているようです。
と言うことで、いくつか手順を踏めばミュートしているかどうかがわかる可能性があるので、ぜひ試してみて下さい。
Twitterでミュートされてしまったか調べる方法や手順
どれも確実にミュートされたと断定できるものではありません。
しかし、ミュートされた可能性が確認できる方法が3つあるのでご紹介していきます。
1. 空リプを送って反応をみる
空リプとは、メンションせずに明らかに相手のことだとわかるツイートをすることです。
「〇〇さんのツイート参考になる!」
「〇〇さんの写真きれい。私も行きたい!」
など、ミュートしているか確かめたい相手が思わず返信したくなるようなツイートをしましょう。
ミュートされていなければ、@から始まるメンションをしていなくても、タイムラインをみて返事をくれる可能性があります。
ミュートされている場合、タイムラインに表示されないので、返事がありません。
ただし、返事がなくても、忙しくてTwitterを見ていないだけの場合や、フォロワーが多くてタイムラインが流れてしまった可能性があるので、ミュートされていると確定することはできません。
2. ブロック→解除→リプライを送って反応を見る
Twitterでは、フォロー解除された状態でリプライをされても、通知が届きません。
ブロック→解除→リプライをしても返事をもらえない場合は、相手側にミュートされている可能性があります。
方法は以下の通りです。
- ミュートしてるか確かめたい相手をブロック(※これで相手からのフォローが外れます)
- ブロックを解除する
- 相手にリプライを送る
もしミュートされている場合、リプライ通知が相手に届かないので、返事がない可能性が高いです。
いったんブロックすると、相手からのフォローが外れてしまう状態になるので、よく考えてから実行したほうがよさそうです。
3. 直接会っている状態でリプライを送る
Twitterの通知をONにしている場合、通知音がなります。
目の前に相手がいる状態でリプライを送っても、通知音がならない場合は、ミュートされている可能性があります。
ただし、携帯をマナーモードにしている場合、通知をOFFにしている場合は通知音が鳴りません。
この方法で確かめる場合は、ほかの相手からの通知がなっていることを確かめておくと確実です。
まとめ
残念ながら、ミュートされていることを確実に確かめるツールやアプリ、方法は存在しません。
ですが、ミュートされている可能性を調べる方法はありました。
どうしても確かめたいときに活用してはいかがでしょうか。